留置所黙示録

2014年3月末日児童ポルノ買春及び児童ポルノ法違反で家宅捜索されました。書類送検されたあと8月某日に傷害で逮捕されました。トップ絵はクジラックス先生からもらいました。※なお当ブログは犯罪の抑止のためのブログです※

留置所に入るときの手続きとかその他もろもろ

6月の某日、逮捕される2ヶ月ほど前インターネッツの知り合いとオフ会をした。その知り合いとは2回目のオフであり久しぶりに会ったことから話が大いに盛り上がった。盛り上がったついでにキャバクラも行った。そこでついた女性が28歳であったことを除けば良いオフであっただろう。とりあえず結構の量のお酒を飲んで帰宅することになった。

泥酔とまで言わないが駅のホームを歩いているとかなり大柄のデブが前から歩いてきた。とりあえずぶつからない程度に肩をよけたと思ったら瞬間強烈な衝撃が腹部に走った。最初はあまりの痛みにうずくまるほどであったが、これが偶然ではないというのがはっきりとわかる痛みだった。

しかも人にわざとぶつけてきた当の本人はなにも言わずにスタスタと通り過ぎていく。

酔っていたこともあり、さっきぶつけといてそれはないだろうと電車の中になにも言わずに入っていった本人を捕まえて話しかけると「何だお前は!」と恫喝された。その上で拳を振り上げる仕草をされてしまい酔っていたので本能的に顔に拳を叩き込んだ。

相手は先ほどの威勢はどこに行ったのかしきりに鼻を押さえだし始めた。ちょうどその時にドアが閉まりそうがなのでそのまま電車から降りて乗り直すことになった。

拳を見てみると血がついていて最初は相手のものかと思ったが、どうやらしばらくすると歯に拳が当たったため怪我をしたものだと分かり拳がパンパンに膨れ上がり、次の日周りの人が見てもわかるくらい拳が倍くらいに腫れた。

 

f:id:kusomushi686:20150906182806j:plain

病院に行くと

あ~これ動物に噛まれた時になるやつなんですよね~犬か何かに噛まれました?」と聞かれひどいものになると腕が腐ったりもするんですよと怖いことを言われたが2週間ほど経つと腫れが引いた。

こうしてしばらくこの出来事を忘れていたが、児童ポルノで任意聴取に行ったりようやくそれから解放されたりもう悪いことなんてしないと誓ったりしたはずだった。

が今手錠に重たい金属の塊を付けられている。

  \
:::::  \            >>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \
 \::::: _ヽ __   _     外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震える彼の掌を濡らした。
    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
       6  ∂
       (9_∂          >>1は声をあげて泣いた。

よく2chのAAで見かけていたがまさか自分がかけられるとは思っていなかった。それだけに手錠の重みが伝わった。

「じゃあ後は頼むわ」爬虫類のような顔をした刑事は横にいた刑事に立ち去った。

横にいた刑事は40代から50代くらいで柔道部の顧問してますみたいな明らかな柔道顔をした刑事だった。

「とりあえずお昼の時間だしご飯いる?」

どうやら留置所では食べ物を出してもらえるのかと思ったら、あとで知ったのだが今の時間がお昼休みで食事を取れる時間帯らしい。

出されたものはパッさパサのコッペパンで今捕まったばかりで、これから自分がどうなるのか全くわからないわでパンなんか食ってる場合じゃねえよ

と思ったが、長丁場になることを考えて体力はあったほうがいいなと考えて手錠をかけたままパンを食べた。

「手錠かけられてるから食べにくいんですけど」

と言うと「じゃあ片方だけ外すよ」と右手に手錠をかけられて僕が座っていたパイプ椅子にもう片方をかけてパンを食べることにした。

「何か飲み物いる?」

外からまた違う刑事が声をかけてくる。罪を認めると刑事の仕事が終わるからか先ほどのような緊迫とした雰囲気はなかったので「じゃあお茶ください」と頼むとお茶が出てきた。

パンの味は小学校の頃に食べていたものでマーガリンとジャムがセットでついていて、正直あまり美味しいとは思えなかった。

「じゃあ事件の経緯を聞かせてもらおうかな」

と柔道をしていた刑事に聞かれたので、先に殴られたから文句を言いに行ったら拳を上げるふりをして恫喝してきたので、思わず手が出てしまったと正当防衛を訴える形で述べると「え?相手が先に殴ってきたのか?」と少し驚いた形で聞き返された。

「なんでその場で警察を呼ばなかったの?それなら逮捕とかなかったのに」と言われてどうやら相手は殴られたその足で警察に行き被害届を出したことがわかった。

今回の件はお互いがその場で話し合い基本的に怪我をした側に示談を持ち込むように警察は話をして終わりというのがほとんどらしいが、その場を立ち去ってしまったことと相手が被害届を出したこと。それで捜査に動いたらしい。

相手に先に殴られて殴り返しただけなのでそれ以上事情を聞くことができなかったからかほかのことまで聴き始めた。

「この日誰と会った帰りなの?」

と聞かれたので「ネットの知り合いですよ」と素直に答えた。

「それは女性?」

「いや男です」

「え?ネットで男と会うの?」

「はあ、まあ会いますけど」

それはそのそういう性癖とか?

まるでゲイかなにかでも見るような目で見られて若干イラっとしたのを覚えている。捜査のためとはいえ何故警察はここまでデリカシーのないことを聞いてくるのだろうか。

 

取り調べの他に何か誓約書みたいなものまで書かされる。

その中で反社会的勢力、ヤクザ、関東連合、チャイニーズドラゴン等と関わりがないかという項目もあってあると書いたらどうなるんだろうかと思ったが、そういう知り合いはいないためいないという項目に丸をつけたら留置所にまで案内されることになった。

留置所は各警察署にあるもので大体地下にある。そのため階段で地下を降りていき鍵が何重にもかけられた扉の中に入ることにした。

入る前に荷物を入る前に荷物すべてを色々調べられて、リスト化される。カード類とかをたくさん持ってる場合、これに時間かかって入るまでが大変だった。以前の児童ポルノの時もそうだったが整理整頓を全くしなくもう明らかに使わないだろうと思ってたポイントカードや名刺、レシートのたぐいが大量に入ってた。

そして写真を撮られる。前に児童ポルノ書類送検された時も撮られたが、今回は逮捕されたこともあってか念入りに取られる。

その際警官の1人に「顔の横に黒子あり」と確認のように言われてあ、俺って黒子そんな目立つんだと少しショックを受けた。

よく留置所や刑務所に入る前に尻の穴まで検査されたという意見があるが、僕の場合はパンツ一丁になって刺青がないか、傷跡がないかを調べられたくらいで尻の穴までは調べられなかった。

着替えて、手錠付けて、腰縄付けてリードのようにして檻の中へ。檻と呼ぶにふさわしい、鉄格子の扉の部屋。

中に入るとそこはまさしく動物園のようであった。

 

続く

広告を非表示にする